検索とAIを活用した
分析プラットフォーム
11/12 デジタルサクセスセミナーSnowflakeとThoughtSpotの連携により実現する「アナリティクスとBIの新時代」開催
ThoughtSpot(ソートスポット)は、検索とAIを活用することですべてのビジネスパーソンが自らデータ分析を実施可能にする次世代分析プラットフォームです。ThoughtSpotは、直感的に使いやすい検索インターフェイスで大規模な企業データを瞬時に分析し、クリックひとつでAIによるインサイトを得ることができ、シンプルさ、スマートさ、そしてスピードを提供します。
シンプル
スマート
スピード
と
スケール
マスデータからは把握できない
個々の顧客の行動理解
週ごと 年齢別 売上
SKUレベルの情報分析による
販売戦略のブラッシュアップ
SKU セールス 価格 時間単位 現在
サプライヤからのPOレベルの洞察によるコスト削減の機会の特定
支出 サプライヤ 製品グループ
業種 | 目的 | 課題 | 利用シーン | 効果 |
---|---|---|---|---|
金融 | クレジットカードの顧客分析 | ・分析チームのレポート作成に時間がかかり、キャンペーン効果の把握がタイムリーにできない ・勘や経験に基づいた意思決定の実施、分析結果待ちに伴う意思決定の遅れ |
・キャンペーンによるコンバージョン率、顧客/製品ミックス、顧客生涯価値、ROIなどをタイムリーに分析 |
・最も効果のあるマーケティング施策をタイムリーに特定し、ROIを大幅改善 ・勘と経験に頼らず、データに基づいた意思決定をリアルタイムに実施 |
小売 | マーチャン ダイジング |
・定型レポートでは集約されたデータのみの分析となり、明細レベルまでの分析ができない |
・エリアマネージャー、店長が店舗単位やSKU単位で明細レベルでの分析を実施 |
・上位SKUの充足率を5%増やし、数億円規模の売上増 ・仕入、在庫、陳列に及ぶ各商品毎の最適化 |
製造 | 調達分析 | ・調達担当者自身でデータ分析ができず、サプライヤとの交渉にデータ分析結果を活かせない |
・遅延率、不良率、平均納期などの指標を検索ベースで把握し、サプライヤとの交渉に利用 ・サプライチェーンごとに調達リスクの管理を実施 |
・サプライヤ、仕入価格などの適正化を実現 ・レポート作成コスト、生産性向上、購買決定プロセスの改善に伴う費用削減 |
通信 | 請求ポータルサイトの改善 | ・請求内容の複雑化による顧客満足度の低下、解約数が増加 ・コンタクトセンターへの請求に関する問い合わせが増加 |
・ポータルサイトにThoughtSpotを組み込み、顧客自身で請求内容の分析が可能となる仕組みを提供 |
・顧客満足度45%向上 ・数億円規模の解約損失の防止 ・コンタクトセンターへの入電数、問い合わせ数の減少 |
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ENTERPRISE
NTTデータは、ビッグデータ・AIなどの領域において、市場競争力のあるさまざまなソリューションパートナーとともにエコシステムを形成し、お客さまのビジネス変革を導いています。
「ThoughtSpot」においても販売パートナーとして、ThoughtSpotの特長とNTTデータのデータ活用支援の豊富な実績に基づいた知見、インテグレーション力を組み合わせ、お客さまに導入支援からビジネス効果創出に至るまでの活用をサポートいたします。